杉並区議会 2021-02-16 令和 3年第1回定例会-02月16日-06号
その場で、支援者とともに生活保護の申請や東京チャレンジネットのホテル宿泊の申請に向かうケースが後を絶ちませんでした。 まず、コロナ以前から非正規労働や貧困が広がり、コロナがそうした人を直撃している状況を私は肌で感じています。区としても同じ認識を共有していただきたいと思いますが、見解を伺います。
その場で、支援者とともに生活保護の申請や東京チャレンジネットのホテル宿泊の申請に向かうケースが後を絶ちませんでした。 まず、コロナ以前から非正規労働や貧困が広がり、コロナがそうした人を直撃している状況を私は肌で感じています。区としても同じ認識を共有していただきたいと思いますが、見解を伺います。
さらに、基本・必須の窓口であるハローワークのほかに、区民が使える窓口として東京チャレンジネットや、足立区や板橋区の若者サポートステーションなどもあります。職員や区議会議員にも複雑で、どこをご紹介したらいいのか迷うぐらいです。 まずは、就労・暮らし総合相談窓口を設置し、そこから各受付窓口に振り向けた上で、その後、住まいと安定した仕事を確保するところまでサポートしてください。 二つ目です。
私どもがハイジアにあります東京チャレンジネットに聞き取りした際、相談に乗っている方の実感として、住居喪失など深刻な事態に陥る前に、身近な自治体で支援できていれば、ここまでの状態にはならなかっただろうとのお話も伺っており、これは私どもの相談活動の実感でもあります。 現在、新宿区社会福祉協議会が窓口になっている生活福祉資金の貸し付けは、相談の合計は2008年804件です。
生活安定化総合対策事業も東京チャレンジネット事業も、様々な環境の下にある方々が、それぞれの条件や希望などに合わせて生活、就職等に関する相談ができるよう、東京都が、その責任により実施しているものです。 現在、TOKYOチャレンジネット事業により、東京都は窓口を設置するとともに、担当職員がインターネットカフェ等に出向いて相談を行う巡回相談なども実施しております。 私からは以上でございます。
1つだけちょっとしていないので、ここの四角の真ん中の下の住居喪失不安定就労者というところがございますけれども、これは東京都の事業でして、新宿の歌舞伎町に住所のない方、いわゆるネットカフェ難民の方が東京チャレンジネットとして4月25日から既に開設しております。こちらの方も相談を受けて貸付がございます。 説明は、以上でございます。 ○河野たえ子委員長 報告が終わりました。ご質問ございますか。